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子どもの矯正やるべき?最適な年齢と費用相場を解説!

2025年4月2日 (水)

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お子さまの歯並びが気になる保護者の方は多いのではないでしょうか?「子どもの矯正は必要なのか?」「いつ始めるのが最適なのか?」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。子どもの矯正治療には、歯並びや噛み合わせの改善だけでなく、将来の健康を守るメリットもあります。しかし、すべての子どもに矯正が必要なわけではありません。本記事では、子どもの矯正をやるべき理由、矯正治療を始める適切な年齢、そして費用の相場について詳しく解説します。

 

▼子どもの矯正をやった方が良い理由

 

結論からいうと、子ども矯正治療はやった方が良いといえます。その理由は、子ども矯正をやった場合に得られるメリットとやらなかった場合に被るデメリットを知ることで理解しやすくなります。

 

◎子どもの矯正によるメリット

 

子どもの矯正治療を行うことで、さまざまなメリットがあります。

【メリット1】歯並びの改善

歯並びが整うことで、見た目がきれいになるだけでなく、歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯周病のリスクが減ります。

【メリット2】噛み合わせの改善

噛み合わせが正しくなることで、食事の際にしっかり噛めるようになり、消化の負担が軽減されます。

【メリット3】顎の成長をコントロールできる

子どものうちに矯正を行うことで、顎の成長を適切に誘導し、大人になってからの矯正治療をよりスムーズに行えます。

【メリット4】発音の改善

歯並びが悪いと、正しい発音がしにくくなることがあります。矯正を行うことで、発音の問題が改善することもあります。

【メリット5】将来的な健康リスクの低減

歯並びや噛み合わせが悪いと、顎関節症や肩こり、頭痛などの原因になることもあります。子どものうちに矯正を行うことで、こうしたリスクを軽減できます。

 

▼矯正をしなかった場合のデメリット

 

【デメリット1】虫歯や歯周病のリスクが高まる

歯が重なり合っていると、歯磨きがしにくくなり、虫歯や歯周病になりやすくなります。

【デメリット2】噛み合わせが悪いことで顎の負担が増える

噛み合わせが悪いと、顎関節や周囲の筋肉に負担がかかり、顎関節症や頭痛、肩こりの原因になることがあります。

【デメリット3】大人になってからの矯正治療が難しくなる

成長が終わった後の矯正は、抜歯が必要になったり、治療期間が長くなったりする可能性があります。

 

▼矯正をしなくてもよいケース

 

上段では、子どもの矯正はやった方が良いと述べましたが、すべての子どもが矯正を必要とするわけではありません。例えば、

・軽度の歯並びのズレで、機能的な問題がない場合

・成長とともに自然に歯並びが整う可能性がある場合

・一時的な乳歯の歯並びの乱れ

このようなケースでは、経過観察をしながら、必要に応じて矯正治療を検討することが大切です。

 

▼子どもの矯正に適した年齢

 

子どもの矯正治療は、主に「早期治療」「1期治療」「2期治療」に分かれます。

 

◎早期治療(3~4歳から)

早期治療とは、乳歯列の段階で行う矯正治療で、顎の発育を正しく促し、将来的な矯正治療をスムーズにする目的で行います。

【目的】

・指しゃぶりや舌の癖など、悪習癖の改善

・顎の成長を適切に誘導し、歯並びを整えやすくする

・早い段階で噛み合わせの問題を軽減

【使用する装置】

ムーシールド:受け口の改善を目的としたマウスピース型の装置

プレオルソ:軽度の歯列不正を改善するソフトタイプの矯正装置

【得られる効果】

・将来的に本格的な矯正治療が必要になる可能性を減らす

・顎のバランスを整え、正しい発音を促す

・口呼吸を防ぎ、健康的な口腔環境を維持する

 

◎1期治療(6~12歳)

1期治療は、永久歯が生えそろう前に行う矯正治療で、主に顎の成長をコントロールする目的で行います。

6~8歳:顎の成長誘導が必要な場合上下の顎のバランスが悪い場合や、前歯の噛み合わせが深すぎる場合には、この時期に矯正を始めることが推奨されます。

9~12歳:歯列の改善が必要な場合前歯の歯並びが悪い場合や、永久歯がうまく生えそろわない場合に矯正を検討します。

 

◎2期治療(12歳以降)

2期治療は、永久歯が生えそろった後に行う矯正治療です。歯並びや噛み合わせの最終的な仕上げを行います。

12~15歳:永久歯の並びを整える矯正装置を使い、全体の歯並びや噛み合わせを調整します。

15歳以降:大人の矯正へ移行することも成長がほぼ完了しているため、大人の矯正治療と同じ方法を用いることが多くなります。

 

▼子どもの矯正治療の費用はどれくらい?

 

矯正治療の費用は、治療内容やクリニックによって異なりますが、おおよその相場は以下の通りです。

1期治療(小児矯正):30万~50万円

2期治療(本格矯正):60万~100万円

部分矯正:10万~40万円

 

また、矯正治療には、

初診・相談料(無料~5,000円程度)

検査・診断料(3万~5万円)

調整料(月5,000円~1万円)

などの追加費用がかかることもあります。こうした費用の内訳等は、事前にしっかり確認することが大切です。

 

▼まとめ

 

今回は、子どもの矯正はやるべきかどうかや最適な年齢、費用相場について解説しました。子どもの矯正治療は、歯並びや噛み合わせの改善だけでなく、将来の健康リスクを低減する大切な治療です。適切な年齢で矯正を始めることで、よりスムーズに治療を進めることができます。ただし、すべての子どもに矯正が必要なわけではないため、歯科医師と相談しながら最適なタイミングを見極めることが重要です。また、費用についても事前に確認し、納得したうえで治療を進めましょう。お子さまの健康な歯並びを守るために、早めの相談をおすすめします。

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